いつかまたね交点の先で。
ただの自己満でコドモの狂言なので物好きな方以外先に進まないことをおすすめ致します。
勢いで立ち上げてしまったブログで、文才もまとまりも全くなく、そしてひたすらにだらだら長い文章となっております。そして、私とは違った意見をお持ちの方がほとんどだと思います。合わないと思った方はお戻りくださいどうか石は投げないでください。(笑)
この世の終わりかってくらい、私は、泣いた。最愛のThey武道がなくなったとき。
今はそのときより涙が出てこないよなんでだろうね。
3月31日、林翔太くんからのメッセージを読んでから不思議な気持ちでいる。ずっと。まるで林くんが林くんじゃないみたい。今まで何年も大好きでいる林くんとは別の人みたい。
あのメッセージを読んだとき、驚いたけどなぜか冷静だった。脳みその芯が冷えてくようだった。ああ、そうなんだ、って。
まだ理解できてないからなのかな、別の人みたいって思うのは。そしたら理解できたときこんな文章を書いたこと後悔するかもしれない。でも、やっぱり今正直に思ってること全部言いたい。
どんな道に進んでも林くんを応援するよって言葉に、ここ最近の私は同調できなかったんです。お芝居で着実に評価を高めていく林くんを誇りに思っていたけれど、その反面こうなる予感が頭のどこかをかすめていたからなのかな。
まあ私はこれっぽっちも林くんの気持ちも、宇宙のメンバーの気持ちもわかってなかったし、読み取ることもできてなかったんだなって、今はそれが悔しくも恥ずかしくもあるけど。
噂が流れたとき。可能性があるなとは思いつつ気付かないフリをしてた。他のグループだったらいいな、とか最低なことを考えながら。
正直なところ、まだ結成して1年ちょっとで誰かが抜けるってことはないだろうという考えだった私の中では。
林くんが、りょうちゃんと江田ちゃんの手を離すなんて、ないって。
私は、They武道が大好きです。きっとこれからどんな人たちを好きになってもThey武道のようにはならない、唯一無二の存在。20年も生きてない私が”最愛”なんて言葉を使いちゃったくなるくらい。
They武道は私の青春そのもの。
と、までは流石に言い過ぎだけど(笑)、私の高校の青春は部活とThey武道に捧げたと言えるかな。
そのくらい周りが見えなくなるくらい大好きだった。本気でTheyはデビューできるって思ってたんだもん。
ちっちゃい3人が必死に必死に自分達の居場所守って、常に前傾姿勢でいる姿が大好きだった。
3人という数だからこそ、手を繋いで輪っかになったら全員が全員の手を繋げる、その距離感でいるThey武道が大好きだった。
宇宙Sixの結成の話が来たとき、はじめ林くんと江田ちゃんは反対していた、と宇宙になってからの雑誌で知って安心したし嬉しかった。私が大好きなThey武道を離さないでいてくれようとしたんだって。まだ宇宙が受け入れられないとき、そのことに救われたしもうそれだけでよかった、でも。
いま考えると、新しいユニットになったら抜けにくくなるから、だったのかなとか、そんなことまで疑ってしまって。自分が嫌になる。
こんなに、They武道やユニットに執着しているのは、私が極度のユニ厨だからっていうしょうもない理由。
私はジャニの入口が嵐の二宮くんで、嵐のことを世界で1番愛している嵐のメンバーと、仕事においてくそほど嵐のことしか考えてない二宮くんを見て形成されてきたのでユニ厨になるのも許してほしい、、
ユニットで高みを目指す人たちが好きで、個人の仕事もユニットのために頑張る人が好き。そういう人を応援したいって思う。
そもそも林くんを好きになったのもやっぱりユニットに所属していたからだった。
きっかけは、嵐コンのバックで踊っている貴方に一目惚れしたこと。名前も分からなかったけど、映像を頼りに調べてそれが林翔太くんって人らしいってわかった。They武道って名前は知ってたけど、どんなグループなのか、メンバーとどんな関係性なのか、どんな過去を経てきたのか、舞台班Jr.のことを何も知らなかった私は知るのと同時にみるみる堕ちていった。
コンサートのバックでほかにも好きになる(当時の林くんと同じくらいメディア露出が少ない)人はいたけど、無所だと好き止まりで、のめり込むように応援したいと思うことはやっぱりなくて。
こんな私だから、宇宙Sixというユニットを抜ける、という時点でなんかもうプツっと糸が切れてしまった。
そして、糸が切れた大きな理由がもうひとつ。
私は、演技してる林くんよりも歌って踊ってアイドルしている林くんが好き。
ああ、致命的。
今年の2月の有頂天一座、基本1作品1回しか入らない私がめずらしく多ステした。
席も恵まれてたし、林くんはやっぱりかっこよかった。話し方とか表情とか、好きだなあって思った。
2018年のカレンダーで、林くんは、「歌、ダンス、芝居どれをしているときの自分が好きか」ファンに聞きたいって言っていた。
有頂天で生き生きと芝居をする林くんを間近でたくさん見たけど、私は、やっぱりダンスでしょって自分のなかで答えを持っていた。
きっとこの言葉を発信したとき、林くんは迷っていたんだよね?
ファンに届いたときにはもう手遅れだったかもしれないけど、やっぱり伝えるべきだったのかな。私はのんきに、歌かダンスだなー歌ってる林くんも大好きだけど、やっぱり踊ってるところが1番だなーとか考えてたよ。
自分が見たい自担と、自担が進む方向が全く違ってしまった。
だから、あのメッセージを読んでから割と早い段階で、担降りという言葉が頭をよぎった。林くんから担降りするなんてまるで考えたこともなかったのにね。
林くんがどんな道に進んでも応援するって、思っていた時期もあったけれど、今こうなってこれからも応援するとは、正直言えない。
自分の意見は少数派で反感を買うかもしれないってわかってるけど、オタクの在り方なんて百者百様なんだから、全く理解できなくても石は投げないでください。(笑)
それと、ここまで林くん個人がどんなに好きだったかとか書いてないから、コイツ別に自担のことそこまで好きじゃなかったんじゃねって思われてるかもだけどそれは否定したい、です、
今読んでるあなたと同じくらい自担に盲目なオタクですから(笑)
自担のやることすべてを肯定するのがファンじゃないよね?やっぱり大好きだから色々考えてしまうし求めてしまうんじゃないでしょうか、、
林くんは最後の自担って本気で思ってた。
彼はぜったいステージに立つことを辞めるときまでジャニーズを辞めないって思ってたから。いや、ジャニーズは辞めてないけど。ジャニーズのアイドルでいる限り応援する、そして、林くんがステージに立つことを辞めるとき私もきっとジャニオタを辞めるって思ってた。
こんな形で終わりがくるなんて想像もしてなくて。
林くんが抜けるってわかったその日に友達に担降りするって言って、早まるなって言われた。言われてから、ふと我に返った。確かに早まっているのかも。あんなに好きなのに。もうずっと応援してきたのに。
こんなことになって数えてみたら、林くんに一目惚れしてからちょうど4年と半年だった。数字にするとかなり短いように感じるけど、自分の人生の4分の1近くって考えるとなかなか重いな
ほんとに大好きだよ、今も。
重力を感じさせないダンスも、
聴くだけで心が震える歌声も、
ほっぺをぷくーってさせるところも、
テンションが上がると早口になるところも、
ファンが知りたいこと欲しい言葉を的確にくれる連載も、
サ行の発音が苦手で「はやししょうた」がちゃんと言えないとこも、
メンバーと会話するときのもちゃもちゃした喋り方も、
大野くんが大好きすぎるところも、
爆笑すると目がまり◯っこりみたいになるところも、
何考えてるかわかんない表情をしょっちゅうするとこも、
江田ちゃんに当たり強いとこも、
りょうちゃんの涙拭いてあげるとこも、
メンバー想いなところも、
ファンの気持ちたくさん考えてくれるところも。
こんなんじゃ全然書き足らない。
っていうか、泣き虫な私が林くんの好きなところ書き綴ってても涙全く出てこないんですけど。当たり前すぎて。りょうちゃんと江田ちゃんの手を振り切って去った林くんはやっぱり別の人みたいだ。
何故だか悲しみの感情があまりない私には、なんで?って疑問と怒りのほうが沸き上がってしまう。
なんでその選択をしたの?抜けちゃったらもう戻ることはできないんだよ?10年以上もずっとずっと支えあってやってきた江田ちゃんとりょうちゃんを裏切るの?迷ったときは笑顔が多いほうに進めばいい方向にいくっていってたじゃん。宇宙Sixを抜けるほうが笑顔が多いって思ったの?ほんとに?宇宙SixになってからライブのMCで自分からたくさん発言しなくなってみんなの話ぽやぽや聞きながら好き勝手茶々入れる林くんが前より自然体でいいなーって思ってたけど、いっぱい話さなくなった理由はぜんぜん違ったのかな。
私はアイドルを好きになったのに。ジャニーズのアイドルでいてくれる林くんを好きになったのに。林くんはバカだよ。違うよ。見たいのはそれじゃない。待ち望む未来はそっちじゃないよバカ。
もしTheyのままだったら抜けないでいたのかな。もし芝居と出会わなければこの道を選ばなかったのかな。ソロのお仕事でメンバーと度々離れてお仕事をしていても、林くんには帰る場所があって一緒に高みを目指すメンバーがいるからって。それだけでよかったんだよ私にとっては。
林くんの意思も才能もわかっているのにコドモな私はこんな最低なタラレバを考えてしまう。オトナな林担の皆さんの意見を見るたびに自分は林担失格だなって思います。もともとブログとか重い文章とか読むの好きで(暗い)、今回のこと書いてるブログやらツイートやらたくさん読みました。「自分のエゴを押し付けたくない」とか「林くんがやりたいこと我慢せずにやってほしい」という言葉ほんとにたくさんあって、自分は真逆じゃんって(笑)
だから、ついていくか、離れるか。この二択で私は離れるほうを選びます。
湾岸LIVEの宇宙Six公演、本編最後の曲は嵐の素晴らしき世界。
”これから”が素晴らしき世界
これからの歌詞のところで林くんとりょうちゃんがアイコンタクトして笑いあった瞬間。
この瞬間が永遠だと信じたかった。
でももう終わり。
ただの担降りブログになってしまった。
降り先が決まっているわけではないし、宇宙に残るかそれすらもこれから自分がどうするのかまだわかりません。(たぶんオタ卒は無理です(笑))
ここまで読んでくれた物好きな方ありがとうございます。
この文章を書いている途中で、林くんの舞台出演が発表されました。
初主演本当におめでとうございます。しかも単独主演、そしてミュージカル。1週間前の私だったら喜びで号泣していたと思う。林くんがやっと掴み取った主演舞台。今は素直に喜べるはずもなく。ミュージカルだから歌って踊る林くん観れるじゃん、って違うの、それが観れるからいいわけじゃないんだよやっぱり。アイドルじゃなきゃいやだなんて、我ながらめんどくさいおたくだ。自分でも自分がこんなひどいユニ厨だったなんてびっくりだよ。こんなに大きなお仕事尚更ユニットに還元して欲しかったなんて思っちゃうんですよ。
チケット取れればたぶん観に行くけど。(おい)
林くんのこと好きです、ずっと。でも応援したい形じゃなくなったから担当は辞める。好きなのに担降りするって変かな。担当の定義とか話し始めたら終わらなくなるから書くのやめるけど、私の定義ではそれはイコールではないので好きでいるこれからもきっと。(応援するほど熱心じゃないし追いかけるほど気持ちを割かないけど好きで見に行きたい人ってきっとみんないるよね??)
最後に、
一目惚れした4年半前から私の人生を色鮮やかに塗り替えてくれたこと、たくさんたくさん笑顔をくれたこと。林くんがいたから頑張れたことが沢山ある。大きな感謝を伝えたいです。
応援していてやっぱり楽しいだけではなくて辛い思いも悔しい思いも沢山したけどそれ以上にいつも幸せでした。ほんとはいやだよーこんなこと書きたくないしこれからもずっと応援させて欲しかったよーって思ってしまうくらい未練はある。正直。でも、私はこんな素敵な人を応援しているんだよって世界中の人に大声で自慢したくなるくらい尊敬できる貴方を好きになれて私は幸せ者でした。
林翔太くん、本当にありがとうございました。
そして、宇宙Six。初めは受け入れることが出来なかったけど、湾岸LIVEを経てThey武道に対する愛しいって気持ちと同じ気持ちが芽生え始めたときでした。だから、愛しいって思える貴方たちを応援したいです、これからも。
時間が経ってそれぞれステージに立つ姿を見て考えが多少なりとも変わることがあるかもしれないけれど、これが今の私の正直な気持ちぜんぶです。
遠すぎてまだ見えない道のずーっと先に、私と林くんの、宇宙Sixと林くんの"交点"があって、そこではみんなが笑っていたらいいな。そんな未来を夢見て…
林くんと出逢いたい、
"いつかまたね交点の先で"